自身の大会結果は昨日の記事のとおりであるが,過程がわかるようにまとめたようなので,リンクを貼っておく.こちら.
さて,まずは...
自動改札で切符が詰まり,2つに破れた.前に詰まったのが残っていたらしい.
本題はもちろん,中部地区大会ハーフで敗れたということ.こじまうす9には昨年の全日本大会優勝より速いパラメータが入っており,走りきったにもかかわらず0.1秒以上も差があるというのは...相当レベルの高い戦いを強いられることになる.
| 競技 | ロボット名 | 記録(秒) | |
|---|---|---|---|
| マイクロマウス(ハーフサイズ) | こじまうす9 | 4.358 | 2位 |
| マイクロマウス(ハーフサイズ) | こじまうす10 | 4.476 | (表彰対象外) |
| マイクロマウスクラシック | こじまうす7CL | 4.791 | 3位 |
東北地区大会の会場は8年前に全日本大会が行われた場所でもあるわけだが,あのときはマウス2年目で,京都から夜行バスで行ったのを思い出される.早朝に到着,でも試走会は午後.とりあえず会場に行くとなんと朝から控え室に入れていただけたのだった.まあそうでなければ凍えていたわけだが.
で,本題.こちらと同じ動機で書いているが,速いステッパを作りたいという人がいたので,当時学生大会優勝,全日本大会6位入賞したマウス「こじまうす2」のスペックを案内しておく.ちなみに,84mmの幅で斜め走行は厳しいのでおすすめしない.7, 8年前のマウスなので今なら簡単に越えられますよね.
一応自分の地区である東北地区大会に参加.運営サイドがすごいパワーでした.8年前にここで全日本大会が行われた理由がよくわかりましたね.
早朝出発,深夜帰宅というそれなりのハードスケジュールでした.とはいえ,なるべく家でぐったりする時間を確保するという考えのもとこれが今回の最適スケジュールと判断.
クラシックは3年前に作り今年で4年目となる機体で優勝.なんとかBusterされずにすみました.ハーフは新作がいよいよ通常通りに走るようになってきましたが,まだ昨年の機体よりだいぶ遅い.なぜ?
| 競技 | ロボット名 | 記録(秒) | |
|---|---|---|---|
| マイクロマウス(ハーフサイズ) | こじまうす9 | 3.368 | 優勝 |
| マイクロマウス(ハーフサイズ) | こじまうす10 | 3.697 | (2位,表彰対象外) |
| マイクロマウスクラシック | こじまうす7CL | 4.859 | 優勝,シード権 |
で,大変多くの賞品をいただきました.
長井市のゆるキャラバーニック・ナガイのお菓子 x 2.大きさは背景のハーフマウス迷路からわかるかと.
山形のお米 つや姫 5kg x 2
山形特産 西洋梨 5kg x 2
マウス2台で20gくらいで20kgの賞品ですので,1000倍くらいいただいたことになるでしょうか.
ついに見つけた.
以前から前壁が読めなかったり前壁で位置を取得するとずれたりしていたが,一方で停止状態では前壁を使った距離測定でピタッと位置制御されるという状態であった.
フォトセンサは1kHzでサンプリングしてバッファに過去の計測値を蓄積している.これはフィルタをかけることで外乱を除去したり,壁切れを検出するためである.リングバッファになっているにもかかわらず,どうやらFIFOバッファとして処理している箇所があったようで,タイミング次第で最新の値が使われたり古い計測値が使われたりする.バッファは32個あるので最大約30ms前のデータを使うことになり,上記の現象が起きていたらしい.停止時の位置制御では30msの遅れは問題にならないのでOKだったようである.
今年偶然気が向いて必要でもないのに書き換えたところである...
ちなみに,バッファは32個も必要ないし,16個くらいしか使っていない.