2010年10月2日土曜日

基板到着

  当初は今回も自作基板でいけるかと思ったが,やはり基板厚を薄くしようとすると外注せざるをえない.今まで1.6mm厚しか使ったことがなく,基板の厚さと強度の関係がイマイチわからないが,katoさんの基板にならって0.6mm厚とした.

  マウス作っている人はP板を利用する場合が多いように思うが,登録しようとして途中面倒になったことと個人だと支払いが代引きだけなのでやめた.代わりにプリント基板センターを利用してみた.デザインルールはだいたい同じで価格もだいたい同じ.今は偶然登録で1000ptついてきたので1000円引きで利用できた.

  ハーフの基板なのでものはかなり小さいはずだが,届いた箱がやや大きい.開けてみるとテスターが入っていた.サービスらしい.肝心の基板は緩衝材にまぎれてあやうく粗末に扱うところであった.5枚発注したはずだが,6枚入っていた.製造上の都合かな?さらに初回利用だということで,3ヶ月有効な5000円引き券がついていた.


  基板だけで2.0gである.ハーフの重量,大きさなら0.6mmでも割れる気はしない.来年は0.4mmか?

2 件のコメント:

福井 さんのコメント...

自分は0.8mm基盤のはじっこに面実装スイッチ乗せて,操作時はマウスを床に置いた状態で,真上から押しています.
ところが,最近基盤の内部で断線が始まっているのか,部品がはがれだしたのか,原因ははっきりとは分かりませんが,スイッチまわりの配線をジャンパで補強するハメになってしまいました.
基盤は走行では壊れることはない気がしますが,人間の力には注意が必要だと思います.

kojima さんのコメント...

そうなんですよね.そのあたりの感覚がないのでどうなるか予想がつきません.

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