2014年9月14日日曜日

台湾大会試走会

試走会ということで,今回のメインである9号機については,機内で書き換えたプログラムの動作チェックとどの程度のパラメータが使えそうか確認をした.どんどん安全側にふるプログラムが追加されていくのでタイムとしては遅くなっているかもしれない.探索でこけることがあるが,そこそこの仕上がりだと思う.

さて,新作10号機はというと,機内で進化したのかそれなりに走るようになっている.しかし壁の読み間違いや突然こけるなど不安定で,5回の走行で最短までできるかというときついのでまだまだこれからというところですね.素性は悪くないが軽いためかこれまでと比べシビアな調整が必要である.

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