2010年2月8日月曜日

A3906

 最近は主にハーフマウスに使うことを検討している部品のテストをしている.どうしても誰かと(というより大多数と)部品がかぶるのは仕方がない.

 まずは,モータドライバIC.だいぶ前に存在を知って,こちらでも名前がでてくるが,非常に小さく1素子で2個モータをドライブできる.
 半田付けがやっかいかと思ったが,これは側面に金属部分が出ているので簡単だった.




小さい部品になると実装できるかどうかの問題がでてくるので,こういう写真が重要な情報源になりうるのではないかと思い,公開する.

 それで,だいたいデータシートどおりに組んでPWM信号を送ってみると,とりあえず回った.しかし,急激にduty比を変化させるとお亡くなりになった.
- 変換基板を使っているのでコンデンサまでの距離が遠い
- コンデンサが電解コンデンサ10uFと小さすぎる
- セラミックコンデンサもいれるべき
などと考える.部品が足りないので保留.

0 件のコメント:

コメントを投稿