NAISTにて行われた大会にクラシック競技とハーフマウス競技に参加.朝早くから迷路の設営を手伝っていただいた方々ありがとうございました.本来は前日に完了しているべきなのですが.
私はどちらの競技の出走でもばたばたしてかなり焦りましたが,結果的にはちゃんと動いたのでよかった.
・クラシックマウス競技
1.探索,ゴール区画の段差にはまる.26.672s
2.アルミフレームを変形させて再び探索.やはり引っかかる.26.674s
3.どこが引っかかるかわかったので再度アルミフレームを変形させて探索.全面探索成功.26.673s
4.低めのパラメータで最短走行.6.402s
5.少し上げて最短走行.5.704s
最短走行が2回しかできなかったが,後で試走させるといずれにしてもこのあたりが限界らしい.それにしても探索時間の再現性がおかしい.順位は3位.
・ハーフマウス競技
1.全面スラローム探索.が,ゴール区画に入らない.袋小路カットしてしまったかと思ったが,ゴールはカットしないようにしていたはずなのでちょっと納得がいかない.R
2.一応最短走行にトライするもスタート直後で停止.やはり何かがおかしい?R
*.ここで関西支部ローカルルールを利用(プログラム書き換えOK,ただし持ち時間は減っていく).
パソコンをかばんにしまっていたのでかなり時間をロスしたが,ゴールを袋小路カットで仮想壁をたてているわけでもなく,原因不明.
3.再び最短走行.11.276s
4.さらにパラメータをあげて走行.失敗R
5.もう一度.時間切れ.(参考タイム7.661s)
なんと正式記録は最短走行のひとつだけということになってしまった.探索でゴールに入らなかったのは,ゴール区画まわりの壁が全部既知なのでその区画に入り込む必要なしと判断されたためらしい.これは修正しておかねば.4位.
今日の動画は今後の課題ということでふらふら最短走行するクラシックマウスを.というかこれしかないのですが.
今大会は運営を手伝う人の数が足りず終始ばたばたしていた印象だったかと思います.京大機械研からもっと人を確保しておくべきでした.すみません.
受領書にサインしてない...帰ってから要らなかったのかな?と気づいたがやはり必要だったか.
2 件のコメント:
お疲れ様でした.
~がどこにある系の雑用が多く,それがばたついていた印象を与えた原因かもしれないです.
運営の頭数としては大丈夫だったと思います!多分.
受領書はフルサイズ迷路をコンピュータ学院に返却しに行くときに渡してもらえるのがベスト?
次点は郵送かもしれません.
お疲れ様でした.直接会えるのがベストですが,そううまくはいかない気がするので郵送でも構いません.
運営についてはまあ「もっと人がほしかった」と言われたところで集める自身はありませんが.
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