ただ,大会などで聞かれたときに答えられないのはどうも気持ち悪いので,計算値を出力してみた.(全日本ハーフ決勝第5走行パラメータ)
Acceleration | 8.0 m/s/s |
Max. speed | 3.0 m/s |
Max. speed(diagonal) | 1.5 m/s |
45 deg turn | 0.96 m/s |
90 deg turn | 1.00 m/s |
90 deg turn(diag. to diag.) | 0.75 m/s |
135 deg turn | 0.79 m/s |
180 deg turn | 0.82 m/s |
これは,こじまうす6Aの最高速とほぼ同じである.ということは,3秒か4秒で走れる迷路でEggTorteより0.1秒ほど遅いパラメータということになる(昨年から何回も検証されている).今年の機体は走行速度の点では昨年の機体を超えていない.
2 件のコメント:
どこが楽勝ポイントで,どこがネックかがよく分からないです.
45度ターンと90度ターンでは45度ターンのほうが遅いのが意外.
そのべ杯のサーキットでも同様の現象がみられましたし.
そうですね.えっ?と思いましたが,旋回動作を始めてから角速度を得るまでに移動する距離がわりと長い(旋回軌道が縦に伸びる)ために浅いターンでは案外スピードが出せないのだと思います.
もっと早めからターンを開始すればいいのですが,そうすると壁切れが読めないわけですね.
コメントを投稿