このネタはまだ終わっていなかった.前回は一番の目的であった持続時間を示したが,それだけではなく,走行中のバッテリ電圧の変化も計測してある.
次の図は走行開始からの時間に対するバッテリ電圧の値である.2回目の走行ではログデータをダウンロードできなかったのでデータがないが,1回目と3回目はともにそれらしい曲線で時間とともに電圧が低下していることがわかる.また,これは2秒に1回RAMへ計測値を保存したもので,その際平均処理は施していないが,電圧はかなり安定しているようだ.
さらに,次に示すのはSTM32に内蔵されている温度センサの出力である.温度が安定するまで数分かかるようだ.また,一回目と三回目では部屋の温度が違うために安定する温度が異なる.ただこのデータは何かの役に立つのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿