2013年10月27日日曜日

中部地区大会

今年の地区大会がこれで終わりました.結果は以下の通り.

競技 ロボット名 記録(秒)
クラシック こじまうす7CL 6.201
ハーフマウス こじまうす7 3.205 第3位
ハーフマウス こじまうす9 4.599

クラシックは東日本地区大会に続きまたしても壁を読み間違え真の最短が出ず.

ハーフはこじまうす7が台湾大会優勝パラメータで走っても3位とレベルが高すぎる大会でした.今年はこのマウスでは勝負にならないようですね.新作も完成しているので引退の時期としてはちょうど良いでしょうか.

肝心の新作こじまうす9はひたすらデバッグを繰り返しなんとか完走できるレベルまで行くもまだまだ.

2013年10月26日土曜日

デバッグ

中部地区大会前日試走会に参加し,調整...ではなくデバッグ作業をした.

その前に一応旧型機の動作確認だけはしておいた.動作は問題ないが,あまり高いパラメータは走らなくなってきており,劣化を感じる.ある程度の時間を確保して調整すれば復帰すると思うが,新型機があるので時間をかけていられない.

で,新型機.迷路の走行どころか,ソフトを移植したときにいろいろ不具合があるのか,ただの直進すらままならない.試走終了後にわかったが,FLASHの消去ができなくなっている.書き換えたつもりのパラメータが効いていない気がしたのはこのせいか.でも今は復活.なんかよくわかりませんが新しいハードウェアはこんなもんですね.

明日の競技までになんとか完走できるレベルにならないかなあ.

新型機

昨年は新しい機体を作れず,プログラムの改善だけだったが,今年は新しいハーフマウスのハードウェアを作った.中部地区大会(もう明日...)と全日本大会に参加登録してある.はじめての4輪タイプなので,単純にソフトを移植するだけでは旧型機に勝てないと思うが,全日本までになんとかしたい.


こじまうす9 (KOJIMOUSE9)

番号はマウスをはじめてからの年数でカウントすることにしているので8をとばして9となる.8番が欠番になってしまった.

2013年10月18日金曜日

ノートPC新調

9月末に注文していたvaio pro 11が届いた.その間に次期モデルが発表されてちょっとショックであったが,それほど変更があるわけでもなくむしろ私が注文したときの方がクーポンによる値引きが大きかったので気にしない.

ここ5年間はLet's note T7を使っていたが,さすがにcore2の1.2GHzではちょっと遅いしなによりデジカメで撮ったフルHDの動画を再生できないのが不満であったので,買い換えることにした.

そのために各社の最近のノートPCを見てみたが,タッチパネルのせいで重かったり,右シフトキーが使えない位置に配置されていたりしてわけのわからない方向へ行っている印象を受けた.特に右シフトキーは使わないのが多数派なのか,まともな配置のノートPCはかなり限られてきており使う人にとっては深刻な問題である.選択肢0かと思ったが,唯一vaio proだけはあらゆる要求を必要以上に満たしていた.なんといっても11インチで770gは軽すぎる.何か間違ってるんじゃないかとさえ思う.SONYのウェブページは到底見やすいとはいえず,これまでは見ることもなく選択肢からはずしていたが,今回はわかりにくいページからなんとか情報を取得し,つながりにくいソニーストアから頑張って注文した.

不安なのは,変なデバイスを使っていないかどうかである.なぜなら,未練も愛着もないWindows 8にはリカバリーメディアを作成したら即刻退去いただく予定であり,代わりにいつもどおりUbuntuをインストールする予定だからである.(リカバリメディア作成のためだけにWindowsを起動する...)普通でないデバイスや新しいデバイスはUbuntuでは動作しない.さてどうなるか.

2013年10月15日火曜日

今年の登録完了

今年参加予定の全日本大会と中部地区大会にテクニカルシート含め参加登録完了した.毎回同じことをコピペするのが面倒で仕方ない.全ての地区大会に参加する人たちはもっと大変でしょうね.繰り返し同じことをするのってなぜこんなにつらいのか.来年からは参加する大会の数を減らそうか.

2013年10月1日火曜日

東日本地区大会結果一覧

早くも迷路図含め競技結果一覧が公開されていますね.こうやって一覧を見ると,私のハーフのタイムは計測ミスではないかと思えてきました.

また,全日本大会の申し込みが締め切られましたね.あるマウスないマウス含めちゃんと申し込んだはず.テクニカルシートの締切が10/15ですね.WEB上にさらされる可能性があるので,真面目に書きましょう.とはいえ存在しないマウスのテクニカルシートはいい加減にならざるを得ないよなあ.