クラシックマウス,Pi:Coの話.設定し損なっていたことに気付いた.
台湾大会では試走会のときにキャリブレーション無しでとりあえず走らせてみた.ゴールのない小区画内ではあるが,走る.
とはいえ,台湾の壁は日本と違うという話があるので基準点の再設定を行った.つもりだった.操作はした.しかし,Pi:Coにはパラメータ設定用のROMなどなく,保存されているはずはない.手動でソースコードを書き換える必要がある.
ところが,書き換えた記憶がなく,git diff しても書き換えられた形跡がない.
すなわち,うちのPi:Coは預け荷物として空輸されるとともにいつどこで設定したかわからないフォトセンサの基準点をそのまま使って環境の異なる台湾の迷路を走行したことになる.
少なくともこのPi:Coはpoor robustnessではないようだ.
0 件のコメント:
コメントを投稿