前回のはそのコメントも含め不満が出始めたが,長くやっているとハードウェアの不備を修正する技術は嫌でも身につくわけで,ベストを尽くすために修正を試みた.
まず,機体後端が接地したときに前方が浮いてセンサ光が上向きになる問題を解決するために,後端のテフロンシートをかさ上げした.
つぎに,実はマニュアルにもぼそっと意味のとれない日本語で書いてあるが,フォトセンサ用赤色LEDを基板と並行ではなく,下方に向けた.
さらに,壁切れを区画中央くらいで検出できるように横センサの水平方向の傾きを調整し,マニュアル通り前方センサは少し外側に開いた.シルクの位置なんて無視だ.
結果,まともに壁に光があたるようになった.
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