中部地区大会のエントリー票を書いた.あとは送るだけ.問題はマウスを動く状態までもっていけるかである.まだ迷路を走行させるに至っていない.平日は時間と場所の関係で迷路を広げられないとなると,あとは土曜日しかない.
直進の様子を見ていて今年思うことは,清水レーシングのタイヤはごみがついていないときはグリップがいい.これは主に粘着による.摩擦が大きく,加速には予想以上にトルクを要する.タイヤの状態によって必要なトルクが大きく変わるが,これはフィードバックで丸め込めなければならない.路面によってゲインを変えなければならないような気がするも,機械研の迷路と中部地区の迷路の路面はまるで異なるので当日にならないと調整ができない.
発想を変えれば,中部地区大会に参加することで全日本大会に向けて路面との相性や壁の反射率などの情報を入手できるともいえる.毎年そうして速くなってきたではないか.
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